こんにちは。つづくワークです。

今回は、手軽におうち工作ができる『ペットボトルの蓋工作』をご紹介します!

ペットボトルの蓋アート

ペットボトルの蓋で、アート体験!?

おうちにあるペットボトルの蓋を使用して、こどもの感性を刺激する工作にチャレンジできます。

作り方は非常に簡単で、細かく刻んだペットボトルの蓋を好きな場所にちりばめて、アイロンで溶かしてくっつけるだけ!
色違いのパーツを組み合わせることで、モザイクアートのような作品が出来上がります。

小さいお子様はパーツの飲み込みにご注意ください!

用意するものはこちら

・ペットボトルの蓋(色が複数あるといいです!)
・オーブンシート
・アイロン
・はさみ

まずはパーツの準備をしましょう!

まずはおうちにある、ペットボトルの蓋をご準備ください。今回使用するのは、刻みやすい側面部分です。
はさみで、側面に切り込みを入れグルっと一周カットしていきます。
ペットボトルの蓋カット
ペットボトルの種類によって、少し硬いものもあるのでご注意下さい。また、お子様には少し危ないので、この作業は保護者が行ってくださいね。
切り取った側面部分を、さらに3等分、細長くカットしていきます。

ペットボトルの蓋を細長くカット

細長くなったものを、少しずつ刻んでいきます。
ペットボトルの蓋を細かくカット

ペットボトルの蓋アートの作り方♪

パーツの準備が出来たら、オーブンシートを広げて、その上に好きなように配置していきましょう!
ペットボトルの蓋をきれいに並べる
この部分はぜひお子様にチャレンジしてもらってください💛
パーツ配置が完成したら、上から更にオーブンシートをかぶせて、アイロンがけをしていきます。
アイロンがけ
ググっと抑えなくても、ゆっくり当てていくことで溶けていく感触が分かります。
完全に溶けてパーツ同士がくっ付いたら、完了です!
冷えて固まるまで、上に重しをのせておくと、まっすぐ固まりますよ。
冷えて固まったら、オーブンシートを剥がします。
まわりの形が歪になるので、はさみでカットすると、よりきれいに仕上がります。
カットしたペットボトルの蓋
出来上がった形から何に見えるか想像して、油性ペンで絵をかくとさらに楽しいですよ✨

いろんな組み合わせを楽しもう!

清涼飲料水系だと水色や青色、黄緑などの蓋をよく見かけます。

変わった色の蓋を見つける度にカットしておき、パーツ状にしておくと、いつでも工作ができて楽です♬

ペットボトルの蓋

ペットボトルの蓋を再利用することで、少しでもエコ活動に貢献できるところも良いですよね。

雨の日やおうち遊びに困った時に、ぜひチャレンジしてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。また次回もお楽しみに♪