こんにちは。つづくWORKです。
知育プリントにチャレンジしているお子さんを見守るパパママ、お子さんは正しく鉛筆を持てているでしょうか?正しい持ち方ってどんなだっけ?コツはある・・・?身近な筆記用具だからこそ『正しい鉛筆の持ち方』について今一度再確認してみませんか?
あれ、なんか鉛筆の持ち方変じゃない?
気づいたのは知育プリントをやっている時、親指がぐいっと曲がっています。写真ではわかりづらいですが角度もやけに縦になっています。
ちょっと前までは綺麗な持ち方だった気がするのですが・・・子どもに話を聞くと「この持ち方じゃないと薄くなってしまう」とのこと。幼児〜小学生は2B、3Bが適当とのことで2Bの鉛筆を使用しています。それでも筆圧が加えられず薄くなるのが嫌でこの持ち方になってしまったんですね。
なにかモチベーションがあがりつつも、正しい鉛筆の持ち方ができる矯正グッズはないかな?と検索してたどり着いたのがこれです。
すみっコぐらし、にぎにぎえんぴつホルダー
学研ステイフル すみっコぐらし にぎにぎえんぴつホルダー
価格:600円(税抜)
本体サイズ:約 縦5cm × 横4.5cm × 厚さ2cm
パッケージ↓
裏面↓
小さいぬいぐるみにゴムが付いているかんじのものです。すみっコ好きの子どもは大喜び!
さっそく鉛筆につけてみましょう。
こんなかんじになりました!
使い方:親指と人さし指ではさむように持ち、中指で支えます。本体をつぶさないようにやさしく握ります。角度は60度くらいが良いそうです。けずりぎわの上を持つ。指に力を入れ過ぎない。
さて、できるでしょうか?
おお!いきなりいいかんじになりました!しろくまがかわいそうだからと、優しくにぎっています。削りぎわの上を持てていますし角度もよし!
慣れてはいないので「書きづらいなー・・・」とこぼしていましたが、かわいいしろくまを見て頑張っています!
まとまるくん消しゴムもすみっコぐらしデザインなので好きなものに囲まれてチェレンジするプリントワークはより楽しいそうです。しばらく自宅学習でしろくまに活躍してもらおうと思います!
今日は子どものモチベーションを上げつつ、鉛筆を正しく持てるようになるお助けアイテム『すみっコぐらし にぎにぎえんぴつホルダー』のご紹介でした。
記事内の知育プリントはつづくWORKオリジナルのものですので、ぜひダウンロード&印刷してみてくださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。