こんにちは!つづくワークです。
保育園や幼稚園、小学校の準備で、地味に大変なのが「持ち物への名前付け」ですよね。
洋服のタグやお弁当箱、水筒、文房具まで、とにかく全部に名前を書く必要があって、気づくとかなりの手間になっていませんか?
手書きだと時間もかかるし、お名前シールを注文すると届くまでに時間がかかることもあります。
そんなときに見つけたのが、少し前に話題になっていた3COINSのラベルプリンターです。
コンパクトで手頃な価格、しかもスマホで簡単にラベルが作れるということで、「これならお名前シールに使えるのでは?」と思い、実際に試してみました。
今回は、スリコのラベルプリンターでお名前ラベルを作ってみた感想や仕上がり、気になるコストについても正直にレビューしていきます。

【1】3COINSのラベルプリンターとは?
今回使ってみたのは、3COINSで販売されているラベルプリンターです。
ラベルプリンター
¥3,850(税込)
サイズ:約幅7.4×奥行き9×高さ3.5cm■仕様■
付属品:専用ラベル×1、取扱説明書、保証書
※充電器・ケーブル類は別売りです。別途ご用意ください。
電源:AC100-240V 50-60Hz <入力>5V-1A
内臓バッテリー:リチウムイオンバッテリー1200mAh
充電端子:USB Type-C
印刷方式:感熱式
有効印字寸法:文字幅12mm
印刷ヘッド寿命:約50Km(※使用頻度、使用環境、印字内容によって変動します)
印刷解像度:203dpi
印字速度:15mm/s
印刷方式:連続印刷
Bluetooth:5.0
周波数帯域/出力:2.4GHz帯(2402MHz~2480MHz)class2
最大通信距離:8m(※使用頻度、使用環境、印字内容によって変動します)
動作温湿度範囲:0~50℃、湿度10~90%(結露なし)
いわゆるテプラのようにラベルを作るアイテムですが、特徴的なのは「スマホと連携して使うタイプ」という点です。
スリコのラベルプリンターは、ラベルプリンターを購入後、「Marklife」というラベルプリンター用専用アプリを使用して、ラベルのデザインを作成します。
専用のアプリを使って文字を入力し、フォントやレイアウトを選んで、そのままワイヤレスで印刷することができます。
本体は手のひらサイズでとてもコンパクト。見た目もシンプルで、ガジェットっぽさが強すぎないのも嬉しいポイントです。
スマホと並べてみたところがこちら👇 小さくて保管場所に困らないのは助かります✨

価格も比較的手頃なので、「ラベルプリンターって気になってたけど、ちょっと高くて手が出なかった…」という人でも試しやすいアイテムになっています。
また、操作自体もそこまで難しくなく、アプリの画面に従って進めれば、はじめてでも数分でラベルを作ることができました。
「思い立ったときにすぐ名前付けできる」という点では、かなり便利そうな印象です✨
ラベルは、元々ひとつ付属していますが、追加で購入する場合は専用のものを使用します。
2個入り500円で、カラー3タイプ、白タイプ、透明タイプの全5種類から選べました。
【2】お名前ラベルを作ってみよう!
実際にお名前ラベルを作ってみました。
使い方はとてもシンプルで、まずはスマホに専用アプリをインストールし、本体と接続します。
アプリを開くと、文字入力画面が表示されるので、ここに名前を入力。フォントの種類や文字サイズ、配置などもこの画面で調整できます。
この画面で、少ないですがフレームを入れたり、スタンプを押したりすることもできます。

今回はシンプルに、名前をそのまま入力して作ってみました。
デザインが決まったら、印刷したい枚数を指定して「すぐに印刷する」を押します。

すると数秒ほどで、本体からラベルがスーッと出てきます。
ラベルが出てきたら、本体の横についているスライドボタンを動かしてカットすると、きれいにラベルを切り離すことができます。

「ちゃんと出てくるかな…?」と少しドキドキしましたが、操作はかなりスムーズで、思っていたよりもあっさり完成しました。
実際に印刷されたラベルがこちら。

文字は割と見やすく、シンプルながら実用性は十分。タグや文房具など、ちょっとした持ち物に貼るには問題なさそうです。
サイズ感もコンパクトなので、細かいアイテムにも使いやすい印象です。
「とりあえずすぐに名前を付けたい」という場面では、かなり便利に使えそうだと感じました。
【3】使ってみて感じた気になる点
手軽にラベルが作れて便利な一方で、実際に使ってみて「ここは少し気になるかも」と感じた点もありました。
一つ目は、文字の印字について。
通常サイズであればくっきりと見やすいのですが、文字を小さくした場合、よく見ると細かい横線のような模様が入ることがあります。
パッと見ではそこまで気にならないものの、近くで見ると「あれ?」と感じるレベルではあります。おそらくプリンター自体の解像度や印刷方式によるものでしょうか。
名前ラベルとして使う分には問題ないものの、「できるだけきれいに仕上げたい」「見た目にもこだわりたい」という場合は、少し気になるポイントかもしれません。
もう一点は、小さいサイズのラベルを作るときの手間です。
アプリで調整すれば、小さい文字サイズの名前を2段にしてまとめて印刷することもできるため、限られたスペースに効率よく名前を入れられるのは便利なポイントです。

ただし、実際に印刷されるラベルは2段がつながった状態で出てくるため、それぞれを使うにはハサミなどでカットする必要があります。
少しの手間ではあるものの、枚数が多くなると地味に時間がかかる部分でもあるので、「とにかく手間を減らしたい」という人にとっては気になるポイントかもしれません。
手軽さと引き換えに、細かい部分の仕上がりや作業効率には多少の制約がある、という印象です。
【4】気になるコストはどれくらい?
手軽に使えるラベルプリンターですが、実際に使うとなると気になるのがコスト面です。
今回使用したものは、本体が3,850円。ラベルは2個セットで500円(1個あたり250円)でした。
ラベル1個の長さは約2m(200cm)で、1つの名前を印刷するのに前後の余白も含めて約5cm使うとすると、
単純計算で、1個あたり約40枚のラベルが作れることになります。
この場合、ラベルのみのコストは
1枚あたり約6円ほど。
本体代も含めて最初に使う場合は、
(本体3,850円+ラベル250円)÷40枚で、1枚あたり約100円ほどになります。
その後、使い続けていけばコストは下がり、例えば合計200枚使った場合でも、1枚あたり約25円前後に落ち着く計算です。
長く使えば1枚あたりのコストは抑えられるものの、最初はやや割高になりやすいな…というのが率直な感想でした。
さらに、小さいラベルを作る際にカットの手間がかかることを考えると、単純な金額だけでなく、作業時間も含めて考える必要がありそうです。
「少量をすぐ作る」用途にはぴったりですが、「まとめてしっかり名前付けしたい」という場合には、トータルで見るとコストも手間もそれなりにかかる印象でした。
【5】まとめて名前付けするなら、別の方法も!
スリーコインズのラベルプリンターは、思い立ったときにすぐ名前ラベルを作れる手軽さが魅力のアイテムでした。
一方で、実際に使ってみると、
・デザインやフォントの自由度
・小さいラベルを作るときの手間
・枚数が増えたときのコスト
といった点で、「たくさんの持ち物に一気に名前を付けたい」という場面では、少し気になる部分もありました。
特に、入園・入学準備のように、ある程度まとまった数の名前付けが必要な場合は、一度に大量に作成する方が、効率面でもコスト面でも向いているかもしれません。
どちらが良いかは使い方次第ですが、
少量・すぐ必要 → ラベルプリンター
まとめて・効率よく → お名前シール作成サービス
といったように、シーンに応じて使い分けるのが良さそうです。
まとめて効率よくお名前シールの作成をしたい!という時は、つづくワークのおなまえシールメーカーも試してみてくださいね✨
おなまえシールメーカの紹介コラムはこちら👈
手間がかかる記名作業、少しでも楽にかわいく作ることができると嬉しいですね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。次回のコラムもお楽しみに♪







