こんにちは!つづくワークです。

入学準備で忙しいこの時期に、スリーコインズで入園入学グッズが発売されています!

とても実用的なグッズがたくさん出ていたので、今回はその中で、筆箱をご紹介します✨

小学校入学時に、よく購入される筆箱は?

地域や学校によりますが、入学時に必要な筆箱でよくある条件がこちら

1.箱型(両面開きである)

2.鉛筆を1本ずつ差して固定できる

3.鉛筆4~5本と、赤鉛筆、おなまえペンが入る

4.キャラクターものでない

その他、鉛筆削りが付いていない筆箱のみOK、キャラクター以外でも柄入り禁止の学校など、学校によって規則があるので確認した後に購入したほうがいいでしょう。

量販店や文房具屋さんでよく見る筆箱はこちら👇

 

■クラリーノ筆箱

サイズは約長さ23.8cmx幅9センチx高さ3.5cmで、色も19書類と豊富ですが、男の子は「黒、紺、青、緑」とはっきりとした色味が多い印象です。
表面がランドセルと同様のクラリーノ素材であるため丈夫な上に、6年間保証が付いているところが魅力的です。

 

ピッタントン筆箱

ピッタントンは、鉛筆が7本入り、長さ22.3cm、高さ2.6cmと薄型コンパクトなのに大容量なところが魅力的です。

表面がふっくらしていて、爪や定規で線を付けると…傷が残るところが玉にキズです。
実際持たせて半年で傷だらけになりました…(丁寧に使うことができる子にお勧めです。)

最近では、ふたを開けなくても鉛筆が削ってあるか確認ができる【クリアタイプ】が非常に人気な印象です。

 

ヨコピタ筆箱

ヨコピタは、ピッタントン同様コンパクトサイズで長さ22.2cm、高さ3cmです。

鉛筆削りが付いているところが特徴で、鉛筆は6本入ります。
シリーズによっては、上蓋をぱたんと折りたたむことができて、使用中もコンパクトな点が魅力的です。

スリーコインズのペンケース 徹底検証!

今回スリーコインズで購入したペンケースがこちら

スリーコインズ筆箱半場ページ

 

一般的に人気の筆箱の価格は、大体1500円~2000円前後というところですが、
スリーコインズの筆箱はなんと500円!!

サイズは約長さ23cm×高さ3cmと、ピッタントンやヨコピタとほぼ同じで、軽めな印象です。

カラーは、カーキ、ブラック、ベージュ、パープルの4種類で、よくあるパステルピンクや赤、青などがないところも斬新です。

スリコの筆箱1

色味に関しては、画像上カーキはどちらかというと『くすみ黄緑』、画像下ブラックは『ほんのりメタリックグレー』といったイメージです。

どの色も、男女問わず使用できそうな色が非常に魅力的です!

スリコの筆箱2

表面はポッコリ柔らかそうに見えますが、プラスチック製のため固い素材です。

 

スリコの筆箱3

両面開きタイプで、一般的な箱型筆箱と同様の作りです。

金具の幅が広い方が鉛筆を入れる表面、幅が狭い方が定規を入れる裏面のようです。

マグネットは割としっかりしていて、勝手に開いてしまう事はなさそう…ホッ

 

スリコの筆箱 開いたところ

鉛筆は5本、おなまえペンと大きめの消しゴムもしっかり入りました。

鉛筆は割とぴっちりサイズだったので、少し太めの鉛筆を使いたい場合は要注意です⚠

 

スリコの筆箱 開いたところ2

鉛筆固定部分は持ち上がるため、抜き差しには困らなさそうですね。

 

スリコの筆箱 裏面

裏面の定規入れは深さ約6㎜で、問題なく入りました。

 

スリコのペンケースの感想

良かった点、懸念点はこちら👇

良かった点

・カラーバリエーションが良い
・価格が安い
・軽くてコンパクト
・表面が柔らかくないため、傷は付きにくそう
・一通りの機能が付いていて、使い勝手は良さそう

懸念点

・内容量が鉛筆と赤鉛筆で計5本なので、学校によっては入れる本数が足りない可能性あり
・太い鉛筆は入らない
・鉛筆削りは入らない
・ものによって、金具部分が初めから少し傷ついているものがある

 

一通り必要な文房具を入れてみて、筆箱として必要な機能がすべて詰まっていて、機能的にも十分使えると感動しました✨
良くある約2000円前後の筆箱でも、1年使用すると(人によりますが)なぜかボロボロになってしまうので、500円でこのクオリティであれば、複数購入して、半年や1年ごとに交換するのもいいと感じました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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小学校の入学準備